孤独部

名古屋を中心に活動するえんげきユニット「孤独部」は、
かしやましげみつが全作品の脚本・演出を務めるソロユニットとして2009年設立。
短編を中心に、これまでに70以上の作品を発表。
また、東京・大阪での公演や、ライブハウスや劇場でのライブイベント企画、ギャラリーでの上演など、精力的に活動する。

詩的で日記的な文体、少ない言葉による沈黙の会話を軸に、
「ポスト現代口語演劇」と呼ばれる00年代・10年代の演出手法を多く取り入れ表現する。

これまでに、大人になる瞬間と高校時代の青春を描いた「学生」、バンドや身体表現を取り入れた「中学生」「小学生」、愛知県芸術劇場小ホールでのひとり芝居「さいごのうた」などを発表。主宰かしやまはAAFリージョナルシアター2014「文豪コネクション 日本演出者協会東海ブロックプロデュース『こころ』」にて演出に選抜されるなど、注目を集める。

かしやましげみつ

主宰|劇作・演出・俳優

1988年2月生まれ。劇作・演出・俳優。
孤独部ではすべての作品の作・演出をつとめる。

高校生のころ「今週末、空いてる?」というクラスメイトの一言をきっかけに演劇をはじめる。
名古屋大学の学生劇団「劇団バッカスの水族館」に在籍。
同時期に、他劇団やユニット公演にも、主に俳優として多数参加。

2009年、自身のえんげきユニット「孤独部」を旗揚げ。
2012年、単独公演「学生」ほか、年間で20作品を手がける。
2013年よりひとり芝居の連作「drawing: 」シリーズを開始。
2014年1月、愛知県芸術劇場小ホールにて、単独公演「さいごのうた」を上演。
2014年7月「AAFリージョナル・シアター2014~大阪と愛知vol.1~ 文豪コネクション」演出家に選抜。
2014年10月、単独公演番外編として「孤独部第666回公演 平成」を上演。
2015年5月、千種文化小劇場パートナーシップ公演として、第3回単独公演「大学生」を上演。同8月より「プロに学ぶ演劇講座」講師をつとめる。
2016年よりバンド「白線の内側」フロントマンとしても活動。

ライブハウスシーンや美術、現代思想に関心がある。